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在日日系人からの声
2010年12月15日
蕎麦打ち体験
10月31日、ブラジルからの留学生、研修員、国際交流員が、環日本海交流会館で、富山そば研究会員でもある南米協会橘事務局長及び砂子田義信・千津子夫妻の指導を受けて蕎麦を打ち、みんなで楽しいひとときを過ごした。
新そば粉を延命地蔵の水を使ってこね、悪戦苦闘して延べ棒で拡げ、各々が「細くていい感じ」、「ふと~い」、「太すぎんけ?」などと言い合いながら、蕎麦を切った。出来た蕎麦は50秒茹でてから流水で洗い、20秒間ほど氷水でひき締めてから、各自かき揚げや辛味大根、とろろ等好みの薬味と合わせ、味わった。最後に、切りくずは、白玉粉を混ぜて、蕎麦団子も作った。
とても美味しくできて、大絶賛だった。恒例行事になるかも。
- 2011年8月15日
- 2010年12月15日